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Memosphere

HPのことや、日々のことなど

何で一々、個人が凄いのであって国は凄くないとか言い出すんだろう…?
というか、何で褒めるときは個人で、責めるときは全体なんだ?っと…。
なんかこう、個人が凄いと言いたいのは分かるんですけど(実際能力的にはそうだろうし)、その個人を支えた人や環境に対して感謝(敬意)とかあまり考えたりしないのかなあ?っと…(こういうのって、相手=ライバルだとか、敵であってもに対しての礼儀とかにも繋がると思うのですが。 相手の大切にしているものに対しての礼儀っていうか…)
五輪に関しては国の代表として出場しているので、一々言う事なのかなあ?っと。
もし当の個人が国や社会の為にという気持ちをこめていたら無粋な事を言ってる事になる可能性もあるだろうし…。

前に某演奏家の方が、こういうような意見だったのを見かけた事があるのですが、この演奏家の方が素晴らしい演奏をなされるのに、周囲は何も関係ないんだろうか?っと思った事があります。
弘法筆を選ばずというのは嘘ではないと思いますが、使える事や良さを最大限引き出す事と、より良いものを生み出す為とでは違うと思うんですよね。
で、競い合う場ならなお更、良い道具(演奏家なら楽器)や、整えられた環境(スタジオとか)、その道へ至る為の環境(出身の社会とか)、個人を支えた人(家族とか、師とかマナーの良く応援してくれるファン)、そういうのが関係してくるのでは?
良い結果を出す為に、己のとの戦いという部分が最も大きいかも知れませんけど、一々個人が凄いのであって~っと言わなければいけないことなのかなあ?

こういう事を言い出すほうが、実は個と全体の境界が曖昧なのかも知れない?
犯罪をゲームや漫画に結びつけた批判とかでもよくあるアレ。
区別がつかない、みたいな…。
あれ、むしろゲームや漫画になじみがない人のほうが区別ついてないのでは?って思うことあるんですよね…。 

ちなみにうちの人は比較的、リベラルなタイプの人から言わせて見ると、保守的な人に入る部類だと思うのですが、個人の事を指して凄いねー、とか言ってて、別に国が凄いとか言わないんですよね(そもそも先ずはお祝いとか労いとかでは?)
それが割と普通だと思っているので、個人が凄いのであって国がーとか言われても、???ってなる…。
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